昨年七月、言語研究者であり、憲法を守る会の主宰者であった寿岳章子さんが亡くなりました。
言語研究者としての寿岳さんは、日本語とジェンダーのありように鋭い目を向け、
日常の言語生活を対象とする新しい研究方法を示されました。
ここにわたしたちは、寿岳さんが築いてこられた「ことばと女」の研究の跡をたどって、
その意義を再確認し、今後のわたしたちの研究に対する指針を見出すためのシンポジウムを企画しました。
多数の皆様のご参加を心よりお待ちいたします。
日時 | 2006年7月8日(土) 13時30分?17時 |
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場所 | お茶の水女子大学 |
パネリスト (50音順) |
● 遠藤織枝(文教大学) ● 金秀容(お茶の水女子大学大学院博士課程) ● ジャネット?シバモト=スミス(カリフォルニア大学) ● 中村桃子(関東学院大学) |
主催 | 〈ことばとジェンダー〉のこれからを考えるシンポジウム実行委員会 現代日本語研究会 |
協賛 | 明石書店?岩波書店?小学館 |
連絡先 | FAX:04-7127-4662(実行委員会事務局) |
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