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平成18年度比較日本学研究センター第4回公開講演会

日時：

2007年1月23日（火）16：40?18：10

場所：

お茶の水女子大学文教育学部1号館1階第一会議室

主催：

比較日本学研究センター?国際教育センター?日本語教育コース

参加費：

無料

内容：

講演題目：	「多文化共生社会のための多言語コーパス開発と研究利用 —中国の日本学研究と教育の現状報告を兼ねてー」
講演者：	曹大峰氏（北京日本学研究センター）
	講演者略歴：	北京日本学研究センター副主任、国立国語研究所招聘研究員、政策研究大学院大学客員教授。山東大学外国言語文学部卒、同大学副教授、教授を経て現在は北京外国語大学教授。
	専門分野：	日本語学と応用言語学、現在の研究課題は多言語コーパスの作成と応用研究、中国に於ける日本語教育学の理論?方法?手段の発展を促すための調査研究。
	主な著書論文：	『現代日語高級語法教程』『精読(総合日本語)課目に関する総合研究』「中日並列コーパスを利用した日本語研究」「日本語教科書データベースの構築とその応用研究」「対訳コーパスによるモダリティ表現の中日対照研究」など多数。

使用言語：

日本語

お問い合わせ：

お茶の水女子大学比較日本学研究センター（月?金、10?17時）
Tel：03-5978-5691（森山新）

備考：

講演会終了後、懇親会を行う予定です。多数の方のご参加をお待ちしています。