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イベント情報

第11回 国際日本学シンポジウム

日時: 2009年7月4日(土)?5日(日)
場所: お茶の水女子大学 理学部3号館701室
主催: お茶の水女子大学大学院教育改革支援プログラム「日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成」、
比較日本学教育研究センター、女性リーダー育成プログラム(人社系)
プログラム: 7月4日(土) 第1日目 [Session1] 日本近世港町の社会?文化構造
【概要】日本近世の港町は、ヒト?モノや情報が交流する拠点として、ひとつの都市類型を進化させてきた。本セッションでは、港町独自の社会?文化構造を明らかにしながら、近世都市の特質を考察することを意図している。それぞれの報告者が提示する、港町をめぐる諸社会集団の具体的な活動を通して、近世都市の社会?文化構造や人々の交流のありかたを展望してみたい。

13:00?17:00 研究発表
【挨拶】 河村哲也 (お茶の水女子大学副学長)
【司会】 神田 由築 (お茶の水女子大学)
 1.矢田純子 (お茶の水女子大学博士後期課程)
  「オランダ商館長の江戸参府と鞆の浦」
 2.後藤 雅知 (千葉大学)
  「近世福山藩領における保命酒生産と鞆町の社会」
 3.森下 徹  (山口大学)
  「尾道の仲背と仲間」
 4.町田 哲  (鳴門教育大学)
  「近世後期徳島城下近郊における『胡乱人』対策と四国遍路」
17:30?18:30 茶話会 理学部3号館2階ラウンジ

7月5日(日) 第2日目
[Session2]日仏交流の中のテキスタイル?ジャポニスムとモードの視点から?

【概要】横浜開港及び日英修好通商条約締結150年を機に、日本とヨーロッパにおける美術とモードの変革に、絹織物あるいは広く織物(テキスタイル)が果たした役割に着目する。明治期日本での紡績技術の普及におけるフランスの先駆的行動を見直し、テキスタイルの図案やデザインの相互影響といった点から、ジャポニスムの時代から今日までの日仏相互の美術交流の歴史を辿りたい。

午前の部
10:30?12:00
公開講演会
【司会】
秋山 光文(お茶の水女子大学)、ロール?シュワルツ=アレナレス(お茶の水女子大学)
 深井 晃子  (京都服飾文化研究財団)
  「日仏交流の中のテキスタイル:ジャポニスムとモードの視点から」
午後の部
13:00?18:00
研究発表
【司会】
秋山 光文(お茶の水女子大学)、ロール?シュワルツ=アレナレス(お茶の水女子大学)
 1.オーレリー サミュエル (ギメ美術館)
  「ギメ美術館蔵クリシュナ?リブー日本織物コレクション:その研究と保存」
 2. 高木 陽子 (文化女子大学)
  「染型紙とジャポニスム」
 3. 円谷 智子 (パリ第1大学博士課程)
  「メッセージ媒体としての現代スカーフ
   アクセサリーに映し出された20世紀 ?ガリエラ美術館コレクション?」
 4. 廣瀬 緑 (パリ第7大学)
  「染織とグローバリゼーション:アンディエンヌ(更紗)からジャポニスムへ」

パネルディスカッション
【司会】 徳井 淑子 (お茶の水女子大学)
使用言語: 日本語
参加費: 無料、ただし資料代:500円
お問い合わせ: 大学院教育改革支援プログラム
「日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成」事務局 (JCS推進室)
E-mail:  TEL:03-5978-5504 FAX:03-5978-5508
備考: 詳細はこちらのホームページからもご覧いただけます。

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責任者:お茶の水女子大学ホームページ運営委員会委員長 

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