今回は、日本学術振興会の外国人研究者短期招聘で、お茶の水女子大学に10月1日から2ヶ月間来日されているDouglas C. Smith博士に、オレゴンでの学校臨床実践をお話していただきます。
　Smith博士は、アメリカの校内暴力予防協会(The Consortium to Prevent School Violence)の一員であり、アンガーマネージメントを始めとして、広く学校現場での支援について研究されています。現在は南オレゴン大学で教鞭を執る傍ら、スクールサイコロジストとしても臨床活動を行っておられます。
　今回は、教師コンサルテーションやスクールカウンセラーの養成など、オレゴンでの臨床の実際についてお話していただきます。ふるってご参加ください。当日参加可能ですが、準備の都合上できれば下記連絡先へお申し込みください。