今回は、日本学術振興会の外国人研究者短期招聘で、お茶の水女子大学に10月1日から2ヶ月間来日されているDouglas C. Smith博士に、ポジティブ心理学についてお話していただきます。
Smith博士は、アメリカの校内暴力予防協会(The Consortium to Prevent School Violence)の一員であり、学校内でのいじめや暴力について長く研究してこられ、近年では、ポジティブ心理学の立場から子ども達の学校生活満足感な どについても研究しておられます。現在は南オレゴン大学で教鞭を執る傍ら、スクールサイコロジストとしても臨床活動を行っておられます。
今回は、2000年以降注目されているポジティブ心理学の動向とメンタルヘルスについてお話していただきます。ふるってご参加ください。当日参加可能ですが、準備の都合上できれば下記連絡先へお申し込みください。

 

日時：	2010年11月27日（土）　14：00?16：00
場所：	お茶の水女子大学　本館125
主催：	お茶の水女子大学学校臨床研究会
後援：	日本コミュニティ心理学会
講演者：	Douglas C. Smith博士（南オレゴン大学准教授）（通訳あり）
コメンテーター：	伊藤亜矢子（お茶の水女子大学大学院准教授）
参加費：	資料代　500円
お問い合わせ：	お茶の水女子大学　学校臨床研究会 E-mail：
備考：	ポスターはこちらからご覧いただけます。 ポジティブ心理学の動向とメンタルヘルス　ポスター