2012年も7月7日(土曜日)?8日(日曜日)の二日にわたって国際日本学シンポジウムを開催いたします。今年のテーマは「文字?表現?交流の国際日本学」です。皆様のご来場をお待ちしております。
日時 |
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会場 | お茶の水女子大学 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1 ⇒ 交通?キャンパスマップ (東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅下車徒歩5分) ※正門(東門)から お入り下さい。 |
主催 | お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター Tel:03—5978-5504(金曜日 10:00?17:00) E-mail: |
共催 | 特別経費「女性リーダーを創出する国際拠点の形成」プログラム お茶の水女子大学歴史資料館 お茶の水女子大学比較歴史学コース |
協賛 | お茶の水女子大学附属図書館 |
歴史教科書でおなじみの「高句麗広開土王(好太王)碑拓本」が全四面揃った状態で、新たに発見されました。
お茶の水女子大学比較日本学教育研究センターは、この発見を記念する国際日本学シンポジウムを開催し、あわせて拓本の展示を行います。
日時 | 2012年7月7日(土曜日) 13:00?17:30 |
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場所 | お茶の水女子大学 本館3階306室 |
趣旨説明 | 古瀬奈津子 (お茶の水女子大学教授、日本古代史) |
講師 | 武田幸男 (東京大学名誉教授、朝鮮古代史) 早乙女雅博 (東京大学教授、朝鮮考古学) 徐 建新 (中国社会科学院世界歴史研究所教授、日本古代史) 奥田 環 (お茶の水女子大学非常勤、博物館学) |
パネル ディスカッション 司会 |
三上喜孝(山形大学准教授、日本古代史) |
申込 | 事前申込不要 資料代500円 |
特別展示 | シンポジウム当日、本館1階103室にて拓本を特別展示いたします (詳細は決まり次第、デジタルアーカイブズ「ニュース&トピックス」でご案内します) |
本シンポジウムでは、能の現代作品と国内外で日本の伝統芸能の歴史の研究や創作に携わる研究者、アーティストの取り組みを紹介しながら、能の文化が西洋でいかに受容され、伝えられ、解釈されたのかという問題について、国際的、歴史的、比較的な視点で考察します。その中で、文学的な観点と演劇の実践という枠組みから、能の英語訳が果たす役割について取り上げながら、今日、テクストや装束、能の演目を通して起こる斬新で多様な日本と西洋文化の出会いに着目します。
日時 | 2012年7月8日(日曜日) 10:30?18:00 |
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場所 | お茶の水女子大学 本館1階103室 |
プログラム | |
午前の部 | 司会:ロール?シュワルツ=アレナレス(お茶の水女子大学准教授)
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午後の部 | 司会:秋山 光文(お茶の水女子大学教授)
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