教育史学会では、2012年9月22日（土曜日）に公開シンポジウム「多文化教育の歴史と現在?多文化から公教育を再考する?」を開催いたします。本シンポジウムでは、主として戦後史における多文化教育の展開、拡充過程に着目し、いくつかの国の多文化教育の歴史や現状を確認しつつ、そのことを通じて公教育のあり方を再考する視点や論点を拡げるような議論ができることを期待しております。皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

日時	2012年9月22日（土曜日）　14:10?17:45 ＊受付開始は、14:00からとなります
会場	お茶の水女子大学　共通講義棟2号館 201室
報告者	佐久間孝正（元立教大学） 中村（笹本）雅子（桜美林大学） 新保敦子（早稲田大学）
指定討論者	駒込　武（京都大学） 宮腰英一（東北大学）
司会者	柏木　敦（兵庫県立大学） 小玉亮子（お茶の水女子大学）
参加費	無料　　＊事前申し込みは必要ありません
ポスター	公開シンポジウム 「多文化教育の歴史と現在?多文化から公教育を再考する?」
備考	詳細は下記のサイトをご覧下さい。 ⇒ 教育史学会 第56回大会（お茶の水女子大学）

問合せ先

教育史学会第56回大会準備委員会　事務局
E-mail：

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