日本学術振興会　頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラムに採択され、平成23年度より、本学を中心に日米の大学で共同研究を進めてきた 『栄養学的アプローチから動脈硬化予防を目指すグローバル研究者の育成』の成果報告会を開催します。

現在、本プログラムにて、米国タフツ大学、ハーバード大学、カリフォルニア大学デービス校に長期派遣されている3名の研究者を招へいし、国際共同研究の成果や、 海外生活で感じた「グローバルとは何か？」についてお話いただきます。 また、国内共同研究者である東京医科歯科大学の吉田雅幸教授、海外受入研究者であるカリフォルニア大学デービス校の柴本崇行教授による特別講演も予定されています。

本プログラムの研究内容や、海外での研究?生活環境に興味のある方は、ぜひご参加ください。