ご好評をいただいておりますECCELL(エクセル※)の「お茶大保育フォーラム」も第8回を迎えました。プロジェクト最終年度にあたり、ECCELL社会人プログラムの6年間にわたる取り組みについて報告し、今後の展望について皆さんとともに考えたいと思います。みなさまのご参加を心よりお待ちしています。
※「乳幼児教育を基軸とした生涯学習モデルの構築」事業(ECCELL)は、平成22年度より6ヵ年計画で推進される特別経費による教育研究プロジェクトです。学生と社会人がともに“子ども学”すること、子ども学を生涯学び直すことを通して、大人が成長していく場を創造することを目指しています。
日時 | 12月26日(土曜日)13:30~17:00(受付13:00より) |
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場所 | 共通講義棟2号館1階102号室 ?会場マップはこちら |
主催 | お茶の水女子大学ECCELL |
テーマ | 保育者が学び直す場の創造 -お茶の水女子大学ECCELLの取組みと今後の展望― |
概要 | 子どもが育つ環境は、いつの時代も多様です。そして今、子ども?子育てにかかわる国の制度が大きく変わり始めています。保育者は、その多様性と変化の中にあって、一人ひとりの子どもを理解し、自らを研鑽しながら、保育の質を高める努力を続けています。お茶の水女子大学では、そのような保育者をはじめ、子どもにかかわるすべての社会人を対象として「ECCELL社会人プログラム」を開講してきました。資格や現職の有無を問わず、社会人が集い、対話し、学び続け、学び直す場の創造を目指したECCELL社会人プログラムの6年にわたる取り組みについて報告し、今後の課題と方向性について皆さんとともに考えたいと思います。 |
登壇者 | 13:30-13:40 開会のあいさつ 13:40-14:20 安治陽子氏(お茶の水女子大学人間発達科学研究所特任講師) 「ECCELL社会人プログラムの6年」 14:20-14:40 加藤邦子氏(川口短期大学こども学科教授) 「社会人のための授業を担当して」 14:40-14:50 休憩 14:50-15:30 浜口順子氏(お茶の水女子大学教授:ECCELLプロジェクトリーダー) 「ECCELLの取組みと認定こども園設置準備の過程」 15:30-15:50 榊原洋一氏(お茶の水女子大学副学長:理事) 「指定討論:お茶の水女子大学における社会人プログラムの可能性」 15:50-16:50 質疑応答(受講生、フロアからコメント等) 16:50-17:00 総括&閉会 |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | ①氏名(ふりがな) ②住所 ③職業(所属) をご記入の上、メールまたは電話にてお申し込みください。 お茶大Ploneサイトよりお申し込み頂くか、電話かメールで下記までお申し込みください。 E-mail: TEL: 03-5978-5949 |
お問合わせ | お茶の水女子大学ECCELL事務局 E-mail: TEL: 03-5978-5949 |
備考 | ポスターはこちらよりご覧いただけます。 ? お茶大保育フォーラム ポスター |
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