本大学の郷通子学長と学長室でお話しになりました。Batdelger先生からは、モンゴルの伝統的な楽器「馬頭琴」のミニチュアが郷学長に贈られました。郷学長からは、「みがかずば」の詩が書かれたお茶大の扇と、内田副学長がデザインされた附属幼稚園の子どもの絵が描かれたマウスパッドが贈られました。
Batdelger先生から、お茶大で日本の幼児教育について学び、意見交換をすることが今回の来日の目的であることが述べられました。郷学長の「モンゴル人も日本人もルーツは同じだから、お話ししていても全然違和感がありませんね」という御言葉が印象的でした。同じルーツをもち、顔つきも似ている2つの国の人々。今後の連携の可能性についても話し合われました。 |