出席者;Batdelger先生、トヤーさん(一橋大学院生、通訳)、 清水由紀先生(開発途上国女子教育協力センター講師)、中村(インターン)
附属小学校の流田副校長により、パンフレットを用いて小学校の概要についてお話をうかがいました。Batdelger先生は説明の中では小学校の「総合的な学習の時間」について興味を持たれていました。他にも、文部科学省の研究開発校として行ったプロジェクトについて、ほかの学校への影響やどれくらいの時間を使っているのか、また期間についてなど多くの質問をされ、ご自身の経験と比較して、深く考えられているようでした。
そのほかにも、小学校教員の出身大学についても興味をもたれていたのが印象的でした。また、教育実習の期間について、モンゴルと同じくらいであるとおしゃっていました。説明が終わると、モンゴルのおはじきの様子を紹介されたりして、終始なごやかな雰囲気でした。 |