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2016年10月11日更新
学生、教職員のみなさま
お茶大では、今年度から新しいAO入試(新フンボルト入試)を導入します。すでに一次選考部分のプレゼミナールを9月末に実施し、幸いにたくさんの受験生、受講生(受験生以外の高校生も受講可能)に出願?参加してもらえました。
さてこの新入試の二次選考を10月15日(土)?16日(日)に実施します。
そこでみなさんにお願いがあります。文系の二次選考では、附属図書館を試験会場にして、所蔵図書その他を自由に参照して課題レポートを書く、という型破りの入試を行います。そのために、現在みなさんが附属図書館から借りだしている図書を14日までに一旦返却してもらえないでしょうか。
受験生がようやく目当ての本を探し当ててさあ読もうと思ったら「帯出中」だった、というような事態を可能な限り減らしたいと思います。(なお附属図書館はこの入試のために15?16日とも閉館です。)
17日(月)には再度貸出可能になります。みなさんもレポートや卒業研究などで必要なものもあるでしょうが、みなさんの「後輩」のためにも、この週末のみ、可能な範囲でご協力くだされば幸いです。
なお合わせてのお願いですが、15?16日はこのように入試が学内で行われています(理系は15日のみ)。研究活動などで登校する人もいると思いますが、入試が行われているということを念頭に置いて、静謐な環境を確保することにどうかご協力ください。
以上、なにぶんよろしくお願いいたします。
入試推進室長 安成英樹