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2016年7月4日更新
このイベントは、91名の参加を得て、盛況のうちに終了しました。
当日の配布資料が必要な場合は、下記「お問合せ先」までご相談ください。
教育改革のキーワードとして、アクティブ?ラーニングの必要性が指摘されていますが、なかなか難しいのが現状です。そこで、今回のFD/SD研修は、アクティブ?ラーニングの現場で生きる人的支援と空間に着目し、日本、フランス、世界の動向?実例から、今後のあり方を考え、実践に結びつくヒントを得られる場といたします。
本学の教職員、教育のあり方に興味のある大学院生?学部学生に加え、他機関の教職員、学生の皆さまも歓迎いたします。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
日時 | 2016年7月25日(月) 12時40分~15時 (受付開始:12:10) |
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場所 |
共通講義棟2号館201室(2階) http://www.ocha.ac.jp/help/accessmap.html 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1 丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩7分 有楽町線「護国寺」駅より徒歩8分 |
お申込 |
以下のWebフォームからお申込みください。 https://crdeg.cf.ocha.ac.jp/ocha2/Plone/fdsd 学内の方は、当日参加も可能です。 |
申込締切 |
2016年7月20日(水) |
プログラム | 12時40分~12時45分 開会挨拶 髙﨑 みどり(教育担当理事?副学長)
12時45分~12時55分 矢野 智子 (LALA/人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻) 「お茶大の取組紹介-LALA(Library Academic Learning Adviser)を中心に」 12時55分~13時35分 杉森 公一 (金沢大学 国際基幹教育院高等教育開発?支援部門 准教授) 「ファカルティ?ディベロップメントを超えて - これからの教育開発に向けて」 人的な学修支援(ピアサポーター?ピアアドバイザーなどの学修支援を促す制度、アクティブ?ラーニング空間と自律的な学修を支える教職員の役割の拡大)の観点から、日本の大学におけるティーチング?アシスタントおよびラーニング?アドバイザーの機能拡張を議論したい。 13時35分~14時25分 John Augeri(逐語通訳) (Paris Île-de-France Digital University, Deputy Director) 「学習空間とラーニングコモンズ - FDにおけるトレンドとインパクト」 学習空間についての国際的な調査結果に加え、フランスの文部科学省に相当する国民教育省の「学習空間に関するポリシー」策定や、パリにある7ヶ所のFDトレーニングセンター?ネットワークにおける実践などについて紹介する。 14時25分~15時 質疑応答?まとめ(逐語通訳) モデレーター 半田 智久(教育開発センター 教授) |
主催 | 教育改革部会 |
共催 |
グローバルリーダーシップ研究所教育開発センター附属図書館 |
お問合せ先 | お茶の水女子大学附属図書館
Email:library@cc.ocha.ac.jp 電話:03-5978-5833 |