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お茶の水地理学会講演会(共催:お茶の水学術事業会)「最近の自然災害の動向と地理学における災害への取り組み」

2019年10月30日更新

自然災害による被害を受けやすい場所、受けにくい場所とは?

昨今、集中豪雨や地震などの自然災害が地球規模で多発しています。洪水や土砂崩れなどの被害を受けやすい場所、受け にくい場所は、あるのでしょうか?そして、それを知ることはできるのでしょうか?地理学分野では、航空レーザー測量?UAV(ドロ ーン)ウェブGISなど、新しい技術を活用した災害の調査?研究が進められています。また、日本地理学会では20年前に災害 対応委員会を発足させ、ハザードマップのあり方などに関しても議論が積み重ねられています。 防災地理学をご専門とされる熊木洋太先生に地理学的視点から、お話しいただきます。

 「最近の自然災害の動向と 地理学における災害への取り組み」 概要

講師

熊木洋太氏(専修大学文学部環境地理学科教授)

日時

2019年12月7日(土曜日) 14:00~16:00

会場

お茶の水女子大学 共通講義棟2号館101室

申込み

葉書?Emailのいずれかで、下記まで氏名?住所?電話番号を必ず記入のうえ、お申し込みください。当日は、身分証明書をご持参ください。

112-8610文京区大塚2-1-1
お茶の水女子大学 文教育学部地理学コース内 お茶の水地理学会

Email: chiriog@yahoo.co.jp

締切り

11月22日(金)消印有効 ※入場無料?要予約

どなたでもご参加いただけます。みなさまのご参加をお待ちしております。