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2022年4月25日更新
科学は日々、進歩しています。お茶の水女子大学理系女性育成啓発研究所は、女子中高生の皆さまに科学の最先端を体験していただくセミナーを開催します。
地球上にはたくさんの生き物が生息しています。日常生活で目にする生き物は限られていますが、このセミナーでは、皆さんが初めて名前を聞くような生き物を紹介し、その秘密に迫ります。また、よく知っていると思っていた生き物たちにも、今まで知らなかった驚くべき特性があります。このような生き物たちの世界を知ることで、生命の不思議さを再発見してください。
女子中高生だけでなく、一般の方のご参加も歓迎します。
保護者?教員の皆様へ
今回のセミナーは、蝶を中心とした昆虫の生態、海の中の聞いたことのないような名前の生き物の暮らしぶりを紹介します。身近な昆虫を知ることで、生命科学の面白さを伝えます。また、海洋生物の多様性を知ることで、生物学を中心とした自然科学への興味を喚起します。ぜひ、お子さまや生徒さんと一緒に参加して、驚くべき生き物ワールドを共有しましょう。
開催日時 | 2022年5月15日(日)13時30分~15時 |
開催方法 | 対面とオンラインのハイブリッド開催 *感染拡大の状況によっては全面オンラインに変更となる場合もあります。 |
場所 | (対面)お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ2F 多目的ホール ※東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩7分 |
主催 | お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所 |
対象 | 女子中学生?高校生?大学生?大学院生?一般 |
定員 | 対面定員 20名(先着順) |
参加費 |
無料 |
申込方法 |
申し込みは終了いたしました。 |
参加申込締切 |
5月12日(木)までにお申し込み下さい。 対面をご希望の方は5月8日(日)までにお申し込み下さい。 |
陸上動物の総種類数の70%をも占めるといわれる昆虫。日本だけでも3万種を超えます。
昆虫が世界の至る所に生息し、繁栄を続けてこられた理由の一つは、環境への適応能力です。
今回は、お馴染みの蝶とあまり目にすることのない小さな虫が主役です。それぞれの昆虫が 遭遇する環境にどのように適応し、世代交代をしながらどのように1年を生き抜いているの かを紹介します。
生命が地球上で誕生したのは太古の海であるということを、皆さん聞いたことがあると思 います。そして現在の海には目に見えない小さなプランクトンからとても大きなクジラのよ うに色々な生き物が生息しています。しかしながら、私たちが普段身近に接する生き物は、 私たちヒトを含め、例えばイヌやネコなどの背骨がある生き物(脊椎動物)がほとんどです。
ところが、地球上に生息する動物は、その多くは背骨がない動物(無脊椎動物)がそのほと んどを占めています。その中から、私が研究しているギボシムシやムチョウウズムシといっ た珍しい海の動物を紹介したいと思います。
注)感染拡大状況によっては中止またはオンライン開催に変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
※対面で受講される方には事前に健康確認シートをメールにて送付いたします。イベントの1週間前から体調チェックを行っていただき、当日提出して下さい。(プリントアウトできない場合は、シートに従ってご自分で作成した表に記入したものをご持参下さい。)
※ご参加いただいた方にはセミナー終了後 アンケートに回答していただきます。
お茶の水女子大学理系女性育成啓発研究所
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〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp (アットマークを@に書き換えて下さい。)
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650
?第12回 先端科学セミナー(ハイブリッド開催) (新しいウインドウが開き、本サイトを離れます)