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2022年5月26日更新
大学で理系の分野を専攻した女性たちは社会人となり、さまざまな職業について活躍しています。そのような先輩たちにも、かつて、中学生?高校生の時代がありました。「なぜ理系に興味を持つようになったのか、理系に進学してよかったと思うこと、大学での学びがつなぐ現在の自分」をキーワードに、先輩たちの経験に耳を傾けてみましょう。その中にあなたの未来を拓くヒントが隠されています。今回はオンラインと対面のハイブリッドで開催いたします。
保護者?教員の皆様へ
今回の最初の講演者はお茶の水女子大学理学部生物学科で学びました。総合ヘルスケアサービス企業に勤務されています。生物学の学びが、私たちの健康や医療を支える仕事へ繋がりました。二人目の講演者は、お茶の水女子大学理学部情報科学科で学びました。情報科学の高度な専門性を携え、企業の研究組織で活躍されています。大学での学びの先にあるキャリアについて保護者と教員の皆様にもご理解いただきたいと考えています。
開催日時 |
2022年6月19日(日)14時~15時30分 |
主催 |
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所(2022年4月発足) |
開催方法 |
対面とオンラインのハイブリッド開催 *感染拡大の状況によっては全面オンラインに変更となる場合もあります |
場所 |
(対面)お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ2F 多目的ホール ※東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩7分 |
対象 |
女子高校生?中学生,保護者,教員,女子大学生?大学院生 |
定員 | 対面定員 30名(先着順) |
参加費 |
無料 |
申込方法 |
※申し込みは終了いたしました。 |
参加申込締切 |
6月16日(木) ※対面をご希望の方は6/12(日)までにお申し込みください。 |
講演者(敬称略,カッコ内は学生時代の在籍分野)
私は医療機関の血液等を検査する会社に勤めています。高校の授業をきっかけに生物学が面白いと感じ、大学で生物学、大学院で遺伝カウンセリングを学んだ私が考えてきたことや今の生活などについて、お話しします。
私がバイト先を選ぶとき、研究テーマを選ぶとき、就職先を選ぶとき、すべてに共通していたのは「人を笑顔にしたい」という気持ちでした。どんなものと出会い、どんな風に人生の岐路を選択してきたのかについて、お話させていただきます。
◆土谷 実穂 ◆森 麻紀 (以上講演者)
司会:近藤 るみ(お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所研究員、(理学部生物学科 准教授))
◇閉会後、懇談会 (15:30~16:00)※対面参加の女子中高生(希望者)
(ブレイクアウトセッションはありません。)
注)感染拡大状況によっては中止または全面オンライン開催に変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
※参加申し込み頂いた方にはオンラインシンポジウムへの接続先情報等をメールにてお送り致します。
本機構からのメールを受け取れるようにしておいて下さい。
※ご参加いただいた方にはシンポジウム終了後 アンケートに回答していただきます。
※対面で受講される方には事前に健康確認シートをメールにて送付いたします。イベントの1週間前から体調チェックを行っていただき、当日提出して下さい(プリントアウトできない場合は、シートに従ってご自分で作成した表に記入したものをご持参下さい。)
bet36体育在线_10bet体育-【唯一授权网站】@ お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所(2022年4月発足)
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp (アットマークを@に書き換えて下さい。)
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650
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