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2022年8月18日更新
大学で理系の分野を専攻した女性たちは社会人となり、さまざまな職業について活躍しています。そのような先輩たちにも、かつて、中学生?高校生の時代がありました。「なぜ理系に興味を持つようになったのか、理系に進学してよかったと思うこと、大学での学びがつなぐ現在の自分」をキーワードに、先輩たちの経験に耳を傾けてみましょう。その中にあなたの未来を拓くヒントが隠されています。今回はオンラインと対面のハイブリッドで開催いたします。
教員?保護者の皆様へ
今回の最初の講演者はお茶の水女子大学理学部物理学科で学びました。理系で学んだ後に研究所で働きたいと漠然と考えている中高生は多いと思います。研究所での仕事を紹介していただくことで、研究所で働くという選択肢を理解していただきたいと考えています。二人目の講演者は、お茶の水女子大学理学部生物学科で学びました。大学?大学院では実験三昧の日々を過ごした後に、海外でのプラント建設に携わっています。学生時代の経験は、社会に出てからどのように役に立つのでしょうか。大学での学びの先にあるキャリアについて保護者と教員の皆様にもご理解いただきたいと考えています。
開催日時 | 2022年9月4日(日)14時~15時30分 |
主催 | お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所 |
開催方法 | 対面とオンラインのハイブリッド開催 *感染拡大の状況によっては全面オンラインに変更となる場合もあります。 |
場所 | (対面)お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ2F 多目的ホール ※東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩7分 交通アクセスはこちら |
対象 | 女子高校生?中学生,保護者,教員,女子大学生?大学院生 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 申し込みは終了いたしました。 |
参加申込締切 | 9月1日(木) ※対面をご希望の方は8/25(木)までにお申し込みください。 |
講演者(敬称略,カッコ内は学生時代の在籍分野)
なぜ理系の道を選んだのか、今までの分岐点でどのようなことを考え、現在に至ったのかをお話しします。私の経験を話すことが、これからのみなさんにとって、何か参考になればと思います。
小学生の頃から理科が好きだった私は、大学で生物学を専攻し、微生物の研究に打ち込みました。今は一転して海外のプラント建設に関する仕事をしています。進路選択のたびに悩みながらも、直感を信じてワクワクすることを追いかけてきた経験をお話しします。
◆鷲津 優維 ◆山内 万里花 (以上講演者)
司会:近藤 るみ(お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所研究員、(理学部生物学科 准教授)
(ブレイクアウトセッションはありません。)
注)感染拡大状況によっては中止または全面オンライン開催に変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
※参加申し込み頂いた方には、Zoom接続先情報等をメールにてお送り致します。
本研究所からのメールを受け取れるようにしておいて下さい。
※ご参加いただいた方にはシンポジウム終了後 アンケートに回答していただきます。
※以下の感染防止対策をとって開催します。
※対面で受講される方には事前に健康確認シートをメールにて送付いたします。イベントの1週間前から体調チェックを行っていただき、当日提出して下さい(プリントアウトできない場合は、シートに従ってご自分で作成した表に記入したものをご持参下さい。)
bet36体育在线_10bet体育-【唯一授权网站】@ お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp (アットマークを@に書き換えて下さい。)
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650
?第34回リケジョ – 未来シンポジウム サイエンスの学びから将来の夢へ (新しいウインドウが開き、本サイトを離れます)