ページの本文です。
2022年9月30日更新
大学で理系の分野を専攻した女性たちは社会人となり、さまざまな職業について活躍しています。そのような先輩たちにも、かつて、中学生?高校生の時代がありました。「なぜ理系に興味を持つようになったのか、理系に進学してよかったと思うこと、大学での学びがつなぐ現在の自分」をキーワードに、先輩たちの経験に耳を傾けてみましょう。その中にあなたの未来を拓くヒントが隠されています。今回はオンラインと対面のハイブリッドで開催いたします。
教員?保護者の皆様へ
今回の最初の講演者はお茶の水女子大学理学部生物学科で学びました。実験に打ち込んだ学生時代の日々を経て、教育業界で働いています。学校の先生ではない教育業界の仕事を紹介します。二人目の講演者は、お茶の水女子大学理学部物理学科で学びました。知的財産の仕事をされています。中高の教科書には登場しない知的財産について知るチャンスです。大学での学びの先にあるキャリアについて保護者と教員の皆様にもご理解いただきたいと考えています。
開催日時 | 2022年11月6日(日)14時~15時30分 |
主催 | お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所 |
開催方法 | 対面とオンラインのハイブリッド開催 *感染拡大の状況によっては全面オンラインに変更となる場合もあります。 |
場所 | (対面)お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ2F 多目的ホール ※東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩7分 交通アクセスはこちら |
対象 | 女子高校生?中学生,保護者,教員,女子大学生?大学院生 |
定員 | 対面定員 30名(先着順) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 申し込みは終了いたしました。 |
参加申込締切 | 11月3日(木) ※対面をご希望の方は10/27(木)までにお申し込みください。 |
講演者(敬称略,カッコ内は学生時代の在籍分野)
中高生の頃の私は、数学が大のニガテ…それでも大学では思い切って理系の道を選び、現在は教育業界で働いています。迷った時は「よりワクワクする方へ!」と進んできた私の経験が、少しでも皆さまの進路選択のヒントになれば幸いです。
大学院で受けた特許の講義をきっかけに弁理士になり、特許事務所で働いたり知的財産研究所で知的財産の調査研究に関わったりしてきました。理系が活躍する知的財産の仕事についてお話しします。
◆伊藤 舞花 ◆柴田 紗知子 (以上講演者)
司会:近藤 るみ(お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所研究員、(理学部生物学科 准教授)
(ブレイクアウトセッションはありません。)
注)感染拡大状況によっては中止または全面オンライン開催に変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
※参加申し込み頂いた方には、Zoom接続先情報等をメールにてお送り致します。
本研究所からのメールを受け取れるようにしておいて下さい。
※ご参加いただいた方にはシンポジウム終了後 アンケートに回答していただきます。
※以下の感染防止対策をとって開催します。
※対面で受講される方には事前に健康確認シートをメールにて送付いたします。イベントの1週間前から体調チェックを行っていただき、当日提出して下さい(プリントアウトできない場合は、シートに従ってご自分で作成した表に記入したものをご持参下さい。)
bet36体育在线_10bet体育-【唯一授权网站】@ お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp (アットマークを@に書き換えて下さい。)
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650
?第35回リケジョ – 未来シンポジウム サイエンスの学びから将来の夢へ (新しいウインドウが開き、本サイトを離れます)