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2023年3月22日更新
大学で理系の分野を専攻した女性たちは社会人となり、さまざまな職業について活躍しています。そのような先輩たちにも、かつて、中学生?高校生の時代がありました。「なぜ理系に興味を持つようになったのか、理系に進学してよかったと思うこと、大学での学びがつなぐ現在の自分」をキーワードに、先輩たちの経験に耳を傾けてみましょう。その中にあなたの未来を拓くヒントが隠されています。今回はオンラインと対面のハイブリッドで開催いたします。
教員?保護者の皆様へ
今回の最初の講演者はお茶の水女子大学理学部生物学科で学びました。学生時代の研究経験を経て、今は研究を支える仕事をしています。自分自身が研究者になる将来像はイメージしやすいと思います。しかし、研究を支えるという大切な仕事もあるのです。二人目の講演者は、お茶の水女子大学理学部物理学科で学びました。高校の教員として活躍されています。学校の先生は、中高生にとって最も身近な存在です。教員になったきっかけなどの体験談を聞く貴重な機会です。大学での学びの先にあるキャリアについて保護者と教員の皆様にもご理解いただきたいと考えています。
開催日時 | 2023年4月30日(日)14時~15時30分 |
主催 | お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所 |
開催方法 | 対面とオンラインのハイブリッド開催 *感染拡大の状況によっては全面オンラインに変更となる場合もあります。 |
場所 | (対面)お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ2階多目的ホール ※東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩7分 交通アクセスはこちら |
対象 | 女子高校生?中学生,保護者,教員,女子大学生?大学院生 |
定員 | 対面定員 30名(先着順) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 申込フォーム こちら(新しいウインドウが開きます) にて期限までにお申し込み下さい。 |
参加申込締切 | 4月27日(木) |
講演者(敬称略,カッコ内は学生時代の在籍分野)
“楽しそう”という直感を信じ挑戦した経験の一つ一つが今の自分の糧になっていると感じます。学生時代に味わった“研究する楽しさ”と、現在の仕事である“研究を支える楽しさ”、そしてそれらをつないでくれた“理系”での学びをお話しします。
中学生の頃は薬剤師、高校1年の頃は管理栄養士、高校2年は理学部に進学と進路希望が変化しました。その時の話や実際に物理学科に進学し、教員になるまでの話をしたいと思います。少しでも皆様の進路決定の参考になればと思います。
◆荒井 咲紀 ◆鹿島 由紀 (以上講演者)
司会:伊藤 瑛海(お茶の水女子大学 特任助教)
(ブレイクアウトセッションはありません。)
注)感染拡大状況によっては中止または全面オンライン開催に変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
※参加申し込み頂いた方には、Zoom接続先情報等をメールにてお送り致します。
本研究所からのメールを受け取れるようにしておいて下さい。
※ご参加いただいた方にはシンポジウム終了後 アンケートに回答していただきます。
※以下の感染防止対策をとって開催します。
bet36体育在线_10bet体育-【唯一授权网站】@ お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp (アットマークを@に書き換えて下さい。)
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650
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