ページの本文です。
2024年2月8日更新
海の環境と生物についての実験ワークショップです。大気中のCO2の増加は温暖化だけでなく、海水の酸性化も引き起こしています。このワークショップでは千葉県館山の臨海施設から自宅へ生物材料と実験器具を送付し、海洋酸性化の海の生き物への影響を、ウニの受精卵を使って実験します。オンラインで説明しながら一緒に進めますので、誰でも簡単に実験できます(できるはず?)。顕微鏡で覗くミクロの世界から、広い海の環境の変化に思いを巡らせてみませんか?
日 時 | 2024年3月10日(日) 13:00~16:00 |
---|---|
形 式 |
オンライン(自宅に材料器具を送付、Zoomによる説明で各自実験) |
内 容 |
ウニの受精発生とCO2による酸性化海水での発生異常の観察 |
対 象 | 高校生以上の一般の方 |
定 員 | 10名 |
参加費 | 実験器具を返送する送料 |
申込方法 ?締切 |
申込締切 : 3月1日(金)ただし先着順。 下記の申し込みフォーム/QRコード からお申し込みください。 ?申し込みフォーム(新しいウインドウが開きます) |
申込問合せ先 |
TEL:0470-29-0838 E-mail :kiyomoto.masato@ocha.ac.jp |