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2017年10月26日更新
※定員に達しましたため、参加申込み受付を締切りました。
お茶の水女子大学と仏ストラスブール大学は、今年大学間協定締結15周年を迎えました。
この度記念行事の一環として、2016年に「分子マシンの設計と合成」でノーベル化学賞を受賞されたストラスブール大学 ジャン=ピエール?ソヴァージュ名誉教授による特別講義を開講します。
皆さまの参加をお待ちしています。
※英語⇔日本語の同時通訳つきです
講演タイトル | Molecular Machines : from Biology to Artificial Systems |
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日時 | 11月12日(日曜日)14時30分~16時 |
場所 |
お茶の水女子大学本館3階306室 ※会場案内図はこちら |
対象 | 本学学部生?大学院生?附属高校生?附属中学校生?提携SSH高校生?本学教職員?一般 |
参加申込 |
申込フォームまたはE-mail、FAXでお申し込みください。 <申込みフォーム> ※定員に達しましたため、参加申込み受付を締切りました。 <申込み先> ※E-mail、FAXにてお申し込みの場合、表題を『ノーベル化学賞「特別講義」参加希望』として氏名、学校名(所属)、学年、連絡先(E-mail/TEL)、本学との関係を明記してください。 11月9日(木曜日)申込締切 |
参加料 | 無料 |
主催 |
bet36体育在线_10bet体育-【唯一授权网站】@お茶の水女子大学 お茶の水女子大学理系女性教育開発共同機構 |
共催 | ストラスブール大学 |
お問合せ |
bet36体育在线_10bet体育-【唯一授权网站】@お茶の水女子大学 |
パリ生まれ。ストラスブール第一大学 (ルイ?パストゥール大学)でジャン=マリー?レーン博士(1987年にノーベル化学賞を受賞)の下でPh.D.を取得した。博士課程に在籍中、クリプタンド配位子の最初の合成に貢献した。その後、オックスフォード大学の博士研究員を経て、ストラスブール大学の教授となった。博士は、分子に機械的な動きや構造を組み込む分子トポロジーに関する研究を行い、分子マシンの概念の基礎を築いた。本研究以外にも、電気化学的な二酸化炭素削減や人工光合成関連などの様々な分野で研究を行っている。1997年11月24日にフランス科学アカデミーの会員となる。