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2017年1月11日更新
お茶の水女子大学と株式会社ブリヂストンは1月9日(月曜日)に女性リーダーの育成支援を目的とした包括的協定を締結しました。協定調印式は本学の大学会議室で行なわれ、室伏学長とブリヂストンの津谷正明CEOより本協定の意義と期待について説明がありました。多様性を尊重し女性の更なる活躍をサポートするという理念を共有する両者が、この協定により未来のグローバルリーダーとして活躍する女性の育成を図ります。
調印式後は会場を共通講義棟に移し、協定締結記念パネルディスカッション「女性リーダーが未来をつくる 多様性のある社会に向けて」を開催しました。パネリストとして室伏学長、津谷CEOに加え本学の卒業生である青山美奈さん(ブリヂストン 材料?製品評価品質保証部長)、小西雅子さん(東京ガス リビング本部営業第二事業部長)、ファシリテーターとして野村浩子さん(淑徳大学教授)が登壇し、様々なステージでリーダーシップを発揮していらっしゃる方々の経験をふまえたリーダー論が展開されました。本学関係者?ブリヂストン関係者?一般の方々150人余が集まり、大変熱気あるパネルディスカッションとなりました。
?お茶の水女子大学 株式会社ブリヂストン 協定締結記念パネルディスカッション「女性リーダーが未来をつくる 多様性のある社会に向けて」
?株式会社ブリヂストン ニュースリリース (新しいウインドウが開き、本サイトを離れます)