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2021年4月15日更新
お茶の水女子大学は、主に1-2年次を対象に領域横断的視野、課題解決能力、論理的思考力を養うために自然科学、人文科学、社会科学を融合した多角的な教養教育である「21世紀型文理融合リベラルアーツ」を設けています。文理融合リベラルアーツは文系?理系にまたがるテーマに沿って、講義、討論、発表、実験、演習を組み合わせた系列科目群から構成されています。そのテーマのひとつが「生命と環境」です。21世紀を生きる学生は、環境との関わりを深く理解し、新たなる共生の方法を創生することが求められています。この度、三菱UFJ環境財団からのご支援により、「生命と環境」の科目群の中に、「生活者の視点から考える環境」を扱う科目を新設し、SDGsを実現するための環境教育の強化を図ります。
公益財団法人 三菱UFJ環境財団ホームページ
https://www.muef.or.jp/muef/kankyo-kyoiku-jigyo/university-kihu/kiji-daigaku-kihu-annai(新しいウインドウが開きます)