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2021年8月17日更新
2021年8月5日から6日にオンラインで開催された国際ワークショップThe 15th International Workshop on Semantic Evaluation(SemEval-2021)にて、大学院理学専攻情報科学コース博士前期課程2年生の田屋侑希さん、文理融合AI?データサイエンスセンターのLis Kanashiro Pereira特任講師らが、Best System Paper Awardで奨励賞(Honarable mention)を受賞しました.今回、全175件の研究発表の中から、Best Task Paper AwardとBest System Paper Awardの二つの部門において、それぞれ優秀賞1件、奨励賞2件が選出されており、極めて優秀な研究が選りすぐられた結果の受賞となりました。この国際ワークショップは自然言語処理の分野における最高峰の国際会議に併設され開催されるものであり、今年で15回となるとても由緒あるものです。
「OCHADAI-KYOTO at SemEval-2021 Task 1: Enhancing Model Generalizationand Robustness for Lexical Complexity Prediction」 ○Yuki Taya, Lis Kanashiro Pereira, Fei Cheng, and Ichiro Kobayashi
SemEval-2021:The 15th International Workshop on Semantic EvaluationのHP
https://semeval.github.io/SemEval2021/