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2023年3月14日更新
お茶の水女子大学サークルの地理×女子(代表:前田侑里香さん)がアーバンデータチャレンジ2022 with インフラデータチャレンジ2022 一般部門のファイナリストに選ばれ、プレゼンによる審査の結果、銀賞を受賞しました。
アーバンデータチャレンジ2022(UDC2022)は、2013 年から地方自治体をはじめとする各機関が保有する社会基盤情報の公開?流通?利用の促進に向けた取組として、オープンデータ等を積極的に活用して、地域課題の解決に効果的なアプリケーションや活動等をコンテスト形式で募集するものです。
メタ巡検ーメタバース上で行う新しいフィールドワークの提案ー
国土交通省PLATEAUの3D都市モデルや国土地理院が提供する地理院タイル(空中写真やデジタル標高地形図)、国立国会図書館デジタルコレクションの絵図等が配置された仮想空間上でオリジナルバーチャルキャラクターが街案内をします。土地の歴史、地理的変遷などを学習できます。メタバースプラットフォームのcluster上にアップロードされており、一般公開されています。
今回の大会では134件のエントリーがあり、見事その中で銀賞に選ばれました。