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2023年11月6日更新
第19回日本子ども学会学術集会(主催:日本子ども学会、後援:調布市、白百合女子大学生涯発達研究教育センター)で、基幹研究院人間科学系 上原泉教授、鄭牙源さん、川﨑采香さんの発表「現在と過去の「自己」を拡張させていく発達過程―児童と高齢者の作文に現れる特徴―」が最優秀発表賞を受賞しました。
また、基幹研究院人間科学系 齊藤彩助教、松本聡子さんの発表「母子双方の自閉スペクトラム症特性と子どもの QOL との関連―養育態度に着目した検討―」が優秀発表賞を受賞しました。
第19回日本子ども学会学術集会では、こども家庭庁への期待に関するシンポジウムや子どもを取り巻く現状のいくつかを取り上げて子どものQOLの観点から概観したシンポジウムが行われました。また、子どものしあわせを創る大学での活動の学術的?教育的意義について討論され、会員によるポスター発表および研究交流の場であるラウンドテーブルも開催されました。
「現在と過去の「自己」を拡張させていく発達過程―児童と高齢者の作文に現れる特徴―」
○上原泉、鄭牙源、川﨑采香
「母子双方の自閉スペクトラム症特性と子どもの QOL との関連―養育態度に着目した検討―」
○齊藤彩、松本聡子
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日本子ども学会学術集会 第19回
https://kodomogakkai.jp/02/19-20239.html(新しいウインドウが開きます)