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2012年8月17日更新
2012年7月23日から27日の日程で「英語によるサマープログラム」を開講しました。このプログラムは国際化戦略の一環としてグローバルに活躍できる人材の育成、学生の双方向の交流の推進を目指すもので、昨年度に引き続き2回目の開講となりました。
講義はすべて英語により行われ、2回目となる今年度は社会系(「現代日本の社会政策、教育、家族、発達に関するパースペクティブ」)、自然系(「形と色の科学」)に、新たに人文系(「東アジア世界における儀礼と権力」)を加えた3テーマを開講し、海外との交流協定校(アジア工科大学院大学?ナポリ大学オリエンターレ)からの特別聴講学生9人を含めた総勢70人が参加しました。連日の猛暑の中、学生は討論やフィールドワークを通じて積極的に授業に参画し、短期間にも関わらず大きな成果が得られました。また、プログラムの初日にウェルカム?パーティー、最終日にはフェアウェル?パーティーがそれぞれ催され、担当教職員と学生の交流の輪が広がりました。