ページの本文です。
2013年2月20日更新
お茶の水女子大学は、2013年2月14日付けで東京労働局より次世代育成支援対策推進法(第13条)に基づく基準適合一般事業主に認定され、次世代認定マーク「くるみん」を取得しました。
本学では、教職員の職業生活と家庭生活との両立を支援し、すべての教職員が能力を最大限発揮できる多様な労働環境を提供するために、「お茶の水女子大学一般事業主行動計画」(2009年12月1日から2012年11月30日)を策定し、①育児に参加しやすい休業制度の実施、②子育て中の職員のニーズを踏まえた環境の充実(ベビールームの環境改善、教員の研究支援制度の実施)、③職業生活と家庭生活の両立支援制度の周知徹底(ハンドブックの更新、ホームページの掲載等)、④所定の勤務時間外労働の縮減に対する取り組みなどの目標の達成や育児休業等の取得に関する状況、育児をする労働者のための短時間勤務制度等の実施状況などの認定基準を満たしたことなどの成果が認められたことから次世代認定マーク「くるみん」の取得となりました。
この「くるみん」マークは、厚生労働省の一般bet36体育在线_10bet体育-【唯一授权网站】@により決定されました。
赤ちゃんを大事に包んでくれる「おくるみ」、子どもが優しく「くるまれている」という温かい印象と、会社?職場ぐるみで子供の育成や仕事と子育ての両立支援に取り組もう、という意味が込められています。
次世代育成支援対策推進法第13条に基づく認定を受けた事業主(認定一般事業主)は、次に掲げるものに次世代認定マークを使用することができます。
これにより、本学で作成する印刷物、名刺、ホームページ等に認定マーク「くるみん」を使用することができます。詳しくは、リーダーシップ養成教育研究センター(TEL:03-5978-5520)又は広報チーム(03-5978-5336)にお問い合わせください。