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2013年3月14日更新
2013年3月11日、文部科学省霞テラス中央ひろばにて、文部科学省及び各機関が、これまで取り組んできた復旧?復興等について、国民の方々に対し、その支援活動のレビューを行いながら理解増進を図るとともに、被災地支援への風化を防ぎ、今後を見据えた更なる支援につなげるための広報啓発イベントを開催しました。
お茶の水女子大学からは、これまでの理科教育復興支援の取り組みを、本学が開発した狭隘スペースに対応した各種教材の展示および映像をもとに、本学サイエンス&エデュケーションセンター教員＜千葉和義教授、垣内康孝特任准教授、堀田のぞみ特任講師＞の解説により紹介しました。
当日は、300名を超える参加者に、本学が取り組む東日本大震災復旧?復興支援「被災地自治体と連携した理科教育復興支援」をご紹介することができました。
強風の中、ご参加いただきましてありがとうございました。
参加者に解説をする垣内先生
狭隘スペースに対応した観察道具を手に取る参加者お茶の水女子大学 広報チーム
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