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お茶の水女子大学の附属学校園は長年にわたり、また時代に応じて、幼児?初等?中等教育において日本の教育実践を常にリードする役割を果たしてきました。
現在は大学や附属学校間の連携を一層深め、以下の役割を果たすことで、日本の教育界への貢献を果たしています。
普通教育として、日々の教育を通し、児童生徒の全人的な発達?成長を図ります。
大学教員との密接な連携?協力のもと、先進的で実験的な教育研究を行っています。
詳細は連携研究ホームページをご覧下さい。
附属学校園の教育成果についての論文はこちら
連携研究報告書「対話的な学び」により児童生徒等の 資質?能力の向上を図る、幼小中高大の 接続を意識した開発研究 ―3部会の報告ー(2024年3月)はこちら
連携研究報告書「学びに向かう力」の 喚起?維持?向上と校種間連携 ―4部会の報告―(2023年3月)はこちら
連携研究報告書「幼小中高大の接続を意識した開発研究」(2022年3月)はこちら
公開研究会や学校参観の機会を通し、日々の実践や研究の成果を積極的に学外の教育関係者に発信しています。
附属学校園教材?論文データベースはこちら。
本学所属の学部生?大学院生の教育実習を行うとともに、附属学校園の教員が大学の教職科目の一部を担当することで、実習をより有効かつ円滑に進めています。
国立大学附属学校に関する有識者会議報告書へのお茶の水女子大学の対応について
校長 | 浅田 徹 | 副校長 | 溝口 恵 |
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附属高等学校は、明治15(1882)年、当時の東京女子師範学校附属として創立された。国立大学附属の中で唯一の女子校、1学年3学級、全体で9学級である。お茶の水女子大学に附属した高等学校であることの特色を生かし、社会に有為な教養高い女子の育成に努めている。
校長 | 相川 京子 | 副校長 | 宗我部 義則 |
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学制改革により、東京女子高等師範学校附属高等女学校から分離独立し、昭和22(1947)年東京女子高等師範学校附属中学校として発足。現在1学年一般学級3学級、帰国生徒教育学級1学級で構成し、全体で12学級である。充実した学習環境の中で、新しい教育の開発研究を行っている。
校長 | 小松 祐子 | 副校長 | 片山 守道 |
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附属小学校は、明治11(1878)年、東京女子師範学校附属練習小学校として開校されました。教育目標は『自主協同』で、開校当時から今日まで受け継がれています。 1学年3学級で、第4学年から帰国児童教育学級が加わり学年4学級となります。
園長 | 小玉 亮子 | 副園長 | 高橋 陽子 |
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附属幼稚園は、明治9(1876)年、東京女子師範学校附属として創立された。日本で最初にできた官立の幼稚園であり、平成20(2008)年、園舎は登録有形文化財に登録された。起伏に富んだ園庭、木のぬくもりに包まれる園舎等、園の環境に自らかかわり様々な遊びを展開していく子どもたちの育成に努めている。
施設長 |
森 義仁 |
主任保育士 | 中澤 智子 |
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いずみナーサリーは、女性研究者支援?教職員の福利厚生の施設で6ヶ月から3歳未満児のための保育所です。大学内の自然に触れ、人?ものとの出会いを通して豊かな心を育んでいます。また、学生とのふれあいの場、学びの場になっています。
園長 | 森 義仁 | 施設長 |
山下 智子 |
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お茶の水女子大学と文京区は、子育て支援の推進と幼児教育の質の向上をめざし、認可保育所に幼稚園機能をそなえた、区立初の保育所型認定こども園を大学内に開設することとしました。こども園の運営は、文京区から委託を受け、大学がおこないます。待機児童の解消をはかるとともに、教育?保育の実践及び研究を通して、誕生から死までの生涯発達を見据えた、0歳児からの教育?保育カリキュラムの開発と実践をおこなうことを目的としています。
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