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2024年3月1日更新
科研費採択者が現在実施している研究計画について、国際共同研究を行うことでその研究計画を格段に発展させ、優れた研究成果をあげることを目的としています。
【対象者】※以下を全て満たすもの
?令和6年4月1日現在で「基盤研究」もしくは「若手研究」に採択されている。
?令和6年4月1日現在で、45歳以下。
【渡航期間】
6ヶ月以上とし、6ヶ月から1年を原則とする。
【留意事項】
6ヵ月から1年程度の海外での研究となるため、採択後は本学の教育研究活動との調整が必要となります。申請にあたっては、所属の専攻?学科等と必ずご相談ください。
日本学術振興会特別研究員DCの方が応募する場合は、受入教員とよく相談いただき、必ずご了解を得るようにしてください。まだ研究者番号を取得していない場合は、研究?産学連携課までメールしてください。
日本側研究者が、海外の研究機関へ直接出向き、海外の共同研究者と国際共同研究を実施し、国際的なネットワークの中で中核的な役割を担うことにより、国際共同研究の基盤の構築や更なる強化に資することを目指しています。
本学事務指定の学内締切までに、電子申請にて「確認完了?提出」まで行ってください。
日本学術振興会科研費電子申請システムページ(新しいウインドウが開きます)(「研究者ログイン」から)
研究分担者承諾は電子申請システム上で行います。
分担者を参画させる場合、分担者および分担者所属機関のシステム上の承諾が済むまで調書の提出ができませんので、早めの承諾依頼をお願いいたします。
調書の誤字?脱字、書式のずれ等、事務によるチェックを行います。必要に応じて差し戻し?再提出の処理が発生します。必ず学内締切をお守りいただきますようお願いいたします。